浜口美和「残されている油絵」の管理番号31から40を表示しています。
絵の状態に関しては下記のような項目について目視確認をした結果を表記しています。
- 汚れ
- カビ
- ヒビ
- 剥離
- 傷
- シミ
- 黒ずみ
- 波打ち
- 経年劣化…見た目古く感じられる状況を意図しています。
管理番号[31]
管理番号[32]
号数 | F80 |
作品名 | 画室(光と風と) |
サイン<有無> | あり |
出品先 | 第2回上野の森美術館絵画大賞展 |
額<有無> | なし |
状態 表面 | 複数ヶ所剥離・カビ |
裏面 | 経年劣化 |
想定制作年月 | 1984年 |
特記事項 | ・住所電話番号のぼかし処理 |
管理番号[33]
号数 | F130 |
作品名 | 自然へのオマージュ/ 自然との会話(宙からの伝言) |
サイン<有無> | あり |
出品先 | 第88回(2009)朱葉会展 |
額<有無> | なし |
状態 表面 | 良好 |
裏面 | 良好 |
想定制作年月 | 2009年 |
特記事項 | ・住所電話番号のぼかし処理 |
裏面に貼られた作品名は朱葉会展の時と異なり、恐らく別の展覧会に出品するために付けた作品名と思われます。
管理番号[34]
号数 | F130 |
作品名 | 万物流転(悠久) |
サイン<有無> | あり |
出品先 | |
額<有無> | なし |
状態 表面 | 2・3ヶ所剥離 |
裏面 | 若干シミ・汚れ |
想定制作年月 | |
特記事項 | ・住所電話番号のぼかし処理 |
よく似た作品に第70回朱葉会展(1990)に出品した「自然との会話(女と蝶と馬と)」があります。
管理番号[35]…欠番
号数 | |
作品名 | |
サイン<有無> | |
出品先 | |
額<有無> | |
状態 表面 | |
裏面 | |
想定制作年月 | |
特記事項 |
管理番号[36]
号数 | F130 |
作品名 | 自然との会話(時空を超えて) |
サイン<有無> | あり |
出品先 | 第93回朱葉会展(2014) |
額<有無> | なし |
状態 表面 | 良好 |
裏面 | 良好 |
想定制作年月 | 2014年 |
特記事項 |
裏面に作品名はありませんが、朱葉会展最後の出品作で間違いありません。
管理番号[37]
管理番号[38]
号数 | F120 |
作品名 | 万物流転(誕生) |
サイン<有無> | あり |
出品先 | |
額<有無> | なし |
状態 表面 | 良好 |
裏面 | 経年劣化 |
想定制作年月 | |
特記事項 | ・住所電話番号のぼかし処理 |
よく似た作品に第41回二紀展(1987)に出品した同名の作品があります。
若干違うところがある程度の違いなのですが、それが書き直したためなのか?リメイクによるものなのか?は定かではありません。
管理番号[39]
号数 | F120 |
作品名 | 無常 流れる一時A |
サイン<有無> | あり |
出品先 | 第40回(1986)二紀展 |
額<有無> | なし |
状態 表面 | 複数ヶ所剥離 |
裏面 | 一部波打ち |
想定制作年月 | 1986年 |
特記事項 |
第40回(1986)二紀展に展示されたのは本品とは別の作品で、裏面の票に「×」があるため採用されなかったようです。
ただ本品とよく似た作品が第66回朱葉会展(1986)に出品されていて、タイミング的には朱葉会展の方が先になります。
管理番号[40]
号数 | F120 |
作品名 | |
サイン<有無> | あり |
出品先 | |
額<有無> | なし |
状態 表面 | 良好 |
裏面 | 若干シミ |
想定制作年月 | |
特記事項 |
よく似た作品に第72回朱葉会展(1992)に出品した「自然との会話(朝日を)」という作品があります。
若干違うところがある程度の違いなのですが、それが書き直したためなのか?リメイクによるものなのか?は定かではありません。